マッチングアプリを使っていて「なかなかマッチングがしない」と悩んでいませんか?
特にアラフォー(40代)男は婚活市場では不人気なので苦労されている方も多いと思います。
マッチングアプリでお相手に「いいね」を返してもらうにはプロフィールがとても重要です!
今回は「いいね」をもらいやすいプロフィールについてみていきます!
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マッチングアプリのプロフィールは写真が重要です
プロフィールの中で男性会員とって最重要項目はぶっちゃけ年収だと思いますw
年収が1000万円以上あり、医師や弁護士などの肩書があれば鬼に金棒です。
顔写真がなくても全然、問題ないと思います。
実際、ペアーズやOmiaiでも同性の人気会員の一部の人のプロフィールを見ることができるのですが、年収が1500万円超だからかメイン写真が顔写真では無く、自己紹介文に「最近、太ってきたのでダイエット中です」と書かれてあっても「いいね」が100以上ついている人もいました。
でも年収が1000万円を超える人はそういないと思います・・・。
中小企業勤務のアラフォーサラリーマンなら年収は400~650万円くらいではないでしょうか。
これではむしろ年齢を考慮したらギリギリセーフくらいです。
そうなると年収の次に重要になるメイン写真で勝負するしかありません!
メイン写真には必ず顔写真を入れる
女性の自己紹介文を読んでいると「顔写真のない男性はお断り」という文面をよく見かけます。
顔写真が無ければそれだけで即NGの可能性が高いということですね。
ただ私もそうですが、ネットに自分の顔を晒すのに抵抗がある方も多いでしょう。
FacebookなどのSNSのプロフ写真にイラストの似顔絵やペットの写真を掲載している人がそれに当ると思います。
しかし、マッチングアプリは顔を晒さないと始まらないと言っても過言ではありません。
逆の立場になって考えてみると顔のわからない女性とマッチングするのは抵抗がありませんか?
どうしても極力、顔を晒したくない人は「プライベートモード」や「プロフィール非公開機能」を使いましょう。
名称は各マッチングアプリによって異なるのですが要は「原則、プロフィール(顔写真も)は非公開」で自分が「いいね(足あと)」をしたお相手だけにプロフィールが公開される機能です。
国内の主要マッチングアプリ、ペアーズやOmiaiでも非公開機能があります(一部有料)


非公開機能を使うと自分が「いいね」をもらえるチャンスが極端に減るというデメリットがありますが身バレについても安心して恋活・婚活ができるので初めてマッチングアプリを使う方は入っておいても良いと思います。
公開範囲は狭くてもしっかり顔写真を掲載することが大切です。
マッチングアプリで良い写真とは?
ネットでググると「プロのカメラマンに撮ってもらった写真」「リゾートなどにいった時の自然な笑顔の写真」と意見が2つに分かれてますね。
正直、この2つのケースならどちらでも良いので自分が格好良いと思う渾身の1枚を選んでください。
旅行やアウトドアの趣味がない人は、リア充写真がないこともあるのでプロに撮ってもらうしかないかも知れません。
協力してくれる友人がいる場合は自分が気に入る写真が撮れるまで角度を変えたり、ポーズを変えるなどして撮ってもらうのも良いでしょう。
正味のスマホはカメラの性能が良いので素人でもそこそこキレイに撮れますし、何よりも緊張しませんから自然な笑顔が出やすいです。
プロのカメラマンに撮ってもらったは良いものの緊張して堅い表情の写真しか撮れなければ意味無いですからねw
絶対にNGなのが「自撮り」と「加工」です。
男性の自撮りはキモイとされますw
加工についてもよほど上手でない限り、バレますから。
写真がイケてるかどうかの判断材料は?
「いいね」をして取りあえず「足あと」がつけば顔写真はクリアした可能性は高いです。
プロフを見に行かなくてもメインの写真は見れるので、そこでNGの場合は「足あと」すら付きません・・・。
逆に「足あと」が付けば、まずは第一関門突破という見方もできます。
自分が「いいね」したお相手からどれだけ「足あと」があるかはチェックしておきましょう。
半分以下なら要注意です!
マッチングアプリのプロフィールは全て埋める必要がある?
極力、埋めてください。
プロフィールがスカスカだと「やる気がない」「人間性がわからない」とされて折角、見に来てくれても「いいね」を返してくれる可能性が低くなります。
但し必ずしも全てを入れる必要もないと思います。
例えば私は高卒ですが・・・。
学歴の欄は空白にしてます。
40代にもなって、ちゃんと働いていれば学歴を問われることは少ないです。
でもやはり文字で「高卒」とあればマイナスイメージかなと・・・。
「絶対に大卒でないとダメ」という女性は学歴欄を空欄にしているだけでNGだと思います。
でもそれ以外の人は年収と職業を記載しておけば、学歴部分が空欄でもそんなに気にしないようです。
ですので全て埋まっているに越したことはありませんが、どうしても気が進まない項目は入力しなくても良いと思うのです。
しかし、年収と職業は重要なので流石に必須と思いますが(^^;)
年収の記載の割り増しはOK?
本当はNGと思います。
結婚相談所なら年収証明書の提出がいるらしいですが、マッチングアプリはねつ造し放題ですw
20~30代でも高年収がぞろぞろいるようですね・・・。
当然、年収はちゃんと書くに越したことはありませんが、例えば・・・。
■年収380万円の人⇒400~600万円
■年収575万円の人⇒600~800万円
「後、もう少しで大台に!」という人はその年の昇給が見込めるのであればその分は含んでも良いと思います。
逆に婚活時点本当に400万円以上あっても付き合ってから業績不振でボーナスが減って年収が減少したというケースもあるでしょうから・・・。
多少の差でしたら変動があって然りと思うので良い方向に進んだ場合を想定して記載しても良いかと。
ただし、大きくかけ離れている申告はNGです!
自己紹介文は人気会員を参照せよ!
自己紹介文は「年収・職業」「顔写真」の次に大切とされます。
フリーで文章が書けるのでお相手に自分の人間性をアピールするチャンスの場です!
男性会員の場合はしっかりアピールするのも大切ですが簡潔にわかりやすく書くことも求められているようです。
私は当初、自己紹介文は長ければ長いほど良いと思ってました。
しかしマッチングアプリにもよりますが人気会員の同性の会員のプロフィールを一部見ることができるのです。
私はペアーズで登録1週間目で人気男性会員のプロフィールを参考にして、自己紹介文を精査しました。

自己紹介文は・・・。
■自己紹介文の要素
- 挨拶
- マッチングアプリに登録した理由
- 仕事
- 趣味
この辺りについて簡潔に書いていくと良いと思います。(箇条書きは完結過ぎてNGです。)
特に趣味はマッチング後に共通の話題として重宝するので、「ちょっと興味がある」程度でも書いた方が良いと思います。
マッチングアプリで良く書かれている趣味についてはこちらの記事に書きました。
ペアーズ用になってますが他のマッチングアプリでも参考になる部分があると思います。

おわりに
しっかり、プロフィールを作り込んだら、後は自信を持って「いいね」をしていくだけです!
マッチング率を定期的に確認して、あまり良くなければ定期的に更新しましょう。
逆にマッチングしだすとあまり頻繁にプロフィールを変えにくくなります。
マッチングしたお相手もメッセージのやり取りのネタ探しにプロフィールを見に来る可能性があるからです。
マイナーチェンジくらいなら気づかれませんが、大幅に変えると不振がられるかもしれませんので。

アラフォー(40代)からのマッチングアプリを使っての恋活・婚活は結構厳しい・・・。
でも30代半ば~同世代の女性狙いなら、まだ間に合う!
日本最大級のマッチングアプリ、Pairs (ペアーズ)なら作戦を練れば充分に戦えます。
